『罪の声』で静の演技に徹した小栗旬と星野源。“声なき人々”の声に耳を傾ける
文=SYO @SyoCinema
ハリウッド映画『ゴジラvsコング』(’21)や菅田将暉主演作『キャラクター』(’21)まで、幅広く活躍し続ける小栗旬。ミュージシャンとして、俳優として、近年ますます影響力が拡大している星野源。両者が“バディ”として共演した2020年のヒット作『罪の声』が、早くもWOWOWで初放送を迎える。
大泉洋主演で映画化された「騙し絵の牙」でも知られる人気作家、塩田武士のベストセラー小説を映画化したヒューマン・ミステリー。ドラマ「逃げるは恥だが役