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声を届ける:WOWOWの作り手たち

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映画、ドラマ、スポーツ、音楽、ステージ、ドキュメンタリー…多彩なジャンルの番組をお届けしているWOWOW。番組・企画の制作に熱い想いを持つプロデューサー陣や出演者等の、WOWOW… もっと読む
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#WOWOW

WOWOWをもっと"おいしく"楽しむ方法をご紹介! 紙から卵やお皿が飛び出してくる!? 驚きのパラデル動画が完成

多彩なコラムが読める「WOWOW公式note」の "おいしさ"を表現する動画ができました! こんにちは! WOWOW公式note編集部のSNです。 WOWOWで放送・配信する新しい作品に出会ったり、作品をより深く楽しめたり、誰かに語りたくなったり... そんなコラムが読める場所にしていきたいという想いを持って2020年にスタートしたこのWOWOW公式note。 おかげさまで多くの方にコラムを読んでいただき、編集部一同感謝の気持ちでいっぱいです。 そしてこのたび、私たちは

今年も開催!「#映画にまつわる思い出」をテーマに投稿を募集します 【優秀作品の5名様にAmazonギフト券1万円分を贈呈】

 こんにちは!WOWOW公式noteの中の人Nです。 普段は“映画ライターSYOの #やさしい映画論”など、主に映画関連のマガジンを担当しています。 そして今回なんと、ご好評につき、1年ぶり2度目となる「#映画にまつわる思い出」をテーマにした投稿募集企画を開催する運びとなりました…!!  昨年も同じテーマで投稿企画を開催し、皆さまから届いたたくさんの素敵なエピソードを、WOWOWのnote編集部全員ですべて大切に読ませていただきました。 そんな、気になる昨年の投稿件数は…

サッカーファンの声に耳を傾け、“夢”をカタチに。WOWOWの新サービス「UEFAチャンピオンズリーグ/ヨーロッパリーグ シーズンパス&決勝トーナメントパス」に込めた想いを担当者が語る

サッカーファンのニーズを徹底調査して生まれた「シーズンパス」—まず桃井義生さんの経歴と現在のお仕事内容を教えてください。  2020年1月に中途採用でWOWOWに入社し、現在は営業部でWOWOWサッカー全体のマーケティングを担当しています。市場調査をベースにマーケティング戦略を組み立て、施策に落とし込んでお客さまにプロモーションするのが主な仕事です。いろいろな部署を横断して、WOWOWサッカーを盛り上げる役割なので、社内外の多くの方からサポートいただいて、WOWOWサッカー

「Paramount+」がWOWOWにやって来た!【後編】 豊富なコンテンツの中から担当社員オススメの作品をピックアップ! 

―Paramount+のオススメコンテンツ紹介の前に、皆さんそれぞれ、好きな映画やドラマ作品などを教えていただけますか? 渡邊「私の映画遍歴は、ハリウッド映画から入りヨーロッパ系に流れ、大学時代は単館系(ミニシアター)がブームだったので、そういった系統の作品をよく観ていました。WOWOWに入ってからは邦画の買い付けを担当していたこともあって、邦画を観る機会が増えました。なので今は、好きな映画は邦画が多いですね。特に『仁義なき戦い』が好きです。この作品をWOWOWで初めてハイ

「Paramount+」がWOWOWにやって来た!【前編】 担当社員が語る!新サービス立ち上げに込めた想い。

――まず、現在の所属部署と簡単な経歴を教えてください。 渡邉「映画部長の渡邉です。大学時代は映画サークルに所属していて、ゆくゆくは映画の製作に携わりたいと思っており、映画のイメージが強かったWOWOWに入社しました。新卒で映画部に配属されて約10年ほど、映画の権利交渉や調達業務を行なっていました。その後、編成部(現在のコンテンツ戦略部)に異動しましたが、そこでも映画に関連する業務に当たっていましたので、トータルでは20年以上、映画や海外ドラマにまつわる仕事に携わっています。

【投票受付中!】教えてください、あなたのベスト3「W座映画賞」開催!

 はじめまして! 「W座からの招待状」5代目プロデューサー・Tです。  今年「W座からの招待状」では、「W座映画賞」を開催することになりました。noteでは、番組と映画賞の内容をお伝えできたらと思います。 ▼【W座からの招待状】「W座映画賞」ランキング投票大募集! まずは「W座からの招待状」のご紹介から…!  この番組は、WOWOWが3チャンネル開局をするタイミング(2011年10月)に誕生し、WOWOWが自信をもってオススメする珠玉の作品を放送している日曜午後9時の映画

「NBA バスケットボール」がWOWOWに帰ってきた! “今のNBAを届けること”とは、どういうことなのか? 担当プロデューサーが熱く語る所信表明!

日本国内で高まる“バスケ熱”が後押しをしてくれた —「NBA バスケットボール」がWOWOWに帰ってきました! まずは早川さんがどのように携わっているか教えてください。 早川「番組制作におけるチーフプロデューサーをしています。主な業務としては、権利元との折衝、出演者のブッキング、関係先とのコラボレーションなどの企画立案、放送枠や配信に関わる社内調整、広告チームやパブチームとプロモーション展開を考えたり、プログラムガイドやリリースの掲載内容の確認など多岐にわたっています。一

【早川書房×WOWOW note特別コラボ企画】世界的ベストセラーSF小説「三体」のドラマ版をWOWOWで日本初放送! 原作翻訳者・大森望がその魅力を語る

「SF界のノーベル文学賞」といわれるヒューゴー賞の長編部門をアジア圏作品として初受賞。世界累計発行部数2,900万部超え、20カ国以上の言語で翻訳された世界的大ベストセラーである「三体」(早川書房刊)。そのドラマ化作品(テンセント版)が10月7日(土)より、WOWOWで日本初放送される。その放送に先駆け、今回【早川書房×WOWOW note特別コラボ企画】として原作の翻訳者である大森望さんにインタビューを実施!  コラボ第一弾として、大森さんに原作の翻訳者という視点からドラマ

【早川書房×WOWOW note特別コラボ企画】早川書房の担当編集者が選ぶ!「三体」の沼に入るつもりなら必読のnote記事4本!

 早川書房×WOWOW!noteコラボ企画も第三弾に突入!  今回はいよいよ原作本の「三体」(早川書房刊)について知りたくなったアナタのためのnoteです。 ▼翻訳者の大森望さんが熱く語るnoteコラボ企画第一弾、第二弾はこちら! 早川書房note×WOWOWnoteコラボ企画第一弾 はこちら 早川書房note×WOWOWnoteコラボ企画第二弾 はこちら  原作小説「三体」を出版した早川書房さんのnote「Hayakawa Books & Magazines(β)」では

【早川書房×WOWOW note特別コラボ企画】WOWOWにて日本初放送! 中国SFドラマ「三体」原作翻訳者・大森望さんに聞く

「SF界のノーベル文学賞」といわれるヒューゴー賞の長編部門をアジア圏作品として初受賞。世界累計発行部数2,900万部超え、20カ国以上の言語で翻訳された世界的大ベストセラーである「三体」(早川書房刊)。そのドラマ化作品の日本初放送に先駆け、【早川書房×WOWOW note特別コラボ企画】として原作の翻訳者である大森望さんにインタビューを実施!  今回はコラボ第二弾として、大森さんに小説「三体」との出合いや、SF小説としての魅力を聞いた。 大森望(おおもり のぞみ) 翻訳家

【🎁プレゼント🎁】担当社員が紹介! 10月の「プラスW」

 こんにちは。  顧客サービスの企画・運営を担当しております、入社5年目の島本です。  今月も、数々のプレゼント企画をご用意している「プラスW」から、特に皆さまにおすすめしたい企画をご紹介いたします♪  10月は、WOWOWで映画・ドラマを楽しんでいただいているお客さまにぜひご応募いただきたい、2つの企画をピックアップしました! (もちろん、ほかのジャンルをお楽しみいただいている方もご応募ください♪)  どちらも「プラスW」から応募できるので、ぜひこの機会にチェックして

普通の会社員の私が、ある日突然「ファンなんです!」と声をかけられた話。

 こんにちは!WOWOW公式note担当の長野です。  先日、いつものように社内での打ち合わせが終わって会議室から退室しようとした時、同じ部署で働く後輩の女の子から、おもむろに声をかけられました。 後輩「長野さん! 私の友達が、会いたがってます!」 長野「ん? 私に??」 後輩「はい。何か、ファンなんですって」 長野「?????」  これが、まったく身に覚えのない”ファン”生存の事実を知った瞬間でした。まるで、某番組にて「普通に生きてるだけでもファンの1人や2人くら

【スカパー!×WOWOW コラボ企画】公式note“中の人”座談会を実施!〈前編〉エンターテインメントへの想いを伝えたい!

【座談会参加メンバー】 公式noteで「想い」を伝えたい! タンタン「まずは、今回の座談会が実現して本当にうれしいです。ご快諾いただき、ありがとうございます!」 大出「今回の企画は、もともと僕の部下がヤマさんの友人だったことがきっかけなんですよね」 ヤマ「はい。もともと私たちはWOWOW公式noteのファンで、一読者として楽しませてもらっていたんです。noteの企画を考えている中で、WOWOWさんのnoteとコラボレーションできる機会があればいいなという話になり、ちら

【完成報告】「斎藤工×板谷由夏 映画工房」新キービジュアル制作プロジェクト

【御礼】 こんにちは! 「映画工房」番組プロデューサーの樋浦悠真と申します。  このたび、「映画工房 新キービジュアル制作プロジェクト」にて最優秀賞を受賞されたヤマシタケンスケさんとともに、打ち合わせやフォトセッションを行ない…  ついに新キービジュアルが完成いたしました!  改めて、本プロジェクトにご参加いただき、短い制作期間の中、イラストや実写にとどまらず、絵画や模型、版画などさまざまなアイデアを形にしてくださった皆さまに、御礼申し上げます。  こちらの記事では、