映画のはなし シネピック
何気ない日常からゾンビ映画まで 鬼才ジム・ジャームッシュの美学
マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は、1980年代から活躍し続けている鬼才ジム・ジャームッシュによる最新作『デッド・ドント・ダイ』の放送に合わせて、彼のこれまでの作品に注目。映画や音楽をメインに文筆家として活躍する、長谷川町蔵さんにコラムを寄せていただきました。
文=長谷川町蔵 @machizo3000
静かでドライで物悲しい。でも
あの頃、バーに行くとまずミルク飲んでたんだ――スピードワゴン・小沢さんが『レオン 完全版』を改めて観て、心を撃ち抜かれたセリフとは?
映画を愛するスピードワゴンの小沢一敬さんが、映画の名セリフを語る連載「このセリフに心撃ち抜かれちゃいました」
毎回、“オザワ・ワールド”全開で語ってくれるこの連載。映画のトークでありながら、ときには音楽談義、ときにはプライベートのエピソードと、話があちらこちらに脱線しながら、気が付けば、今まで考えもしなかった映画の新しい一面が見えてくることも。そんな小沢さんが今回ピックアップしたのは、孤独な殺し屋
この映画の大切な問いは、「あなたは何をしてきたのか」――『スポットライト 世紀のスクープ』から考える
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17の国際目標。地球上の「誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」ことを誓っています。
フィクションであれ、ノンフィクションであれ、映画が持つ多様なテーマの中には、SDGsが掲げる目標と密接に関係す
映画好きの皆さんの気になる作品は? 4月のWOWOW初放送映画 厳選3作品
映画アドバイザーのミヤザキタケルが、各月の初放送作品の中から見逃してほしくないオススメの3作品をピックアップしてご紹介! これを読めばあなたのWOWOWライフがより一層充実したものになること間違いなし! のはず...。
文=ミヤザキタケル @takeru0720
今月は、ロマンティックコメディ、韓国サスペンス、人気カーアクションシリーズのスピンオフと、ジャンルの異なる3本の作品を紹介します