【10月号】週刊マンガWOWOW アーカイブ
皆さまにより良い番組をお届けすべく、日々奮闘しているWOWOW社員たち。
その知られざる姿をぜひお伝えしたいと思い、毎月さまざまなジャンルの番組にフォーカスして制作の裏側をマンガでご紹介します!
プロデューサーからの熱のこもったコメントとともにお楽しみください!
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第5回 音楽部 島本プロデューサー
<島本Pからのコメント>
音楽ライブ番組のプロデューサーあるある教えて、と言われ、答えたらマンガになっちゃいました。
マンガの通り、本番中は中継車で各カメラ映像のモニタリング、何か起こったとき各所にすぐ指示ができるようスタンバイしているので、生音や会場の雰囲気は体感できません。
その代わり、カメラマン以外見ることのできない様々なアングルでライブを見ることができ、これはこれで贅沢な時間でもあります。
学生時代によく聴いて、ライブにも行ったアーティストを中継車で見たときは感慨深いものがありました。
これからも自分が良い!と思ったアーティストはどんどんWOWOWを通じて世に届けられたらと思っています。
第6回 映画部 三上プロデューサー
第7回 制作部 後藤プロデューサー
<後藤Pからのコメント>
宝塚歌劇にこれから触れる方でも楽しめる宝塚情報番組を意識して番組を制作しています。宝塚スターの美しく格好いい姿はもちろんのこと、舞台上では見ることができない素顔の魅力もお届けしたいと、プライベートな雰囲気で出演者の方々が楽しめるコーナーを考えてきました。
ミニゲームとその敗者向けの罰ゲームを行うコーナーでは、出演者の方に面白がっていただけそうな内容を毎回試行錯誤しながら準備しています。今月の放送もお楽しみに!
第8回 ドラマ制作部 植田プロデューサー
<植田Pからのコメント>
ドラマ制作現場の裏側の一部をご紹介しました。このようにスタッフが演者として参加することがありますが、私は本当にお芝居が苦手です。(苦手でも出なくちゃならない時は、とにかく声だけはしっかり大きく張ろうと意識しています。)
ですが、中には本当に演技派やたたずまいの良いスタッフもいて、そういう人は重宝され、羨ましいです。
今回ご紹介したのは2012年制作の「連続ドラマW プラチナタウン」のひとコマです。あの国民的な俳優の大泉洋さんと共演できたことは一生の宝物です!よろしければ、最終話でその珍シーンをお確かめください。
週刊マンガWOWOW 編集後記
はじめまして!WOWOWコンテンツ戦略部の泉です!
先月からはじまった「週刊マンガWOWOW」お楽しみ頂けていますでしょうか。WOWOWプロデューサーたちの番組への熱い想いが少しでも皆さんに伝わっていたら嬉しいです!
編集メンバーと何度も打合せを重ね、話し合い、たどり着いたのが”漫画”という形で皆さんにプロデューサーたちの日常を面白くお伝えすることです。
番組に対する信念やこだわりといったプロデューサーの熱意、番組プロデューサーだからお伝えできる番組の裏側の話やWOWOWのプロデューサーたちに通ずるあるある話など、これからもたくさんお届けしていきますのでぜひ楽しんで頂けたらと思います。
この連載がはじまって、私たち社員も互いの仕事への理解や各番組担当が番組にかけている思いをより一層知るきっかけにもなっています。
それもこれも素晴らしい漫画家さん3名(橋本ライドンさん、福田ライスさん、藤井昌子さん)が各プロデューサーへのインタビューなどを通じて等身大の姿を書いてくださり、実際の撮影現場の写真や映像を見ながらリアルな描写で漫画を書いてくださっているからです。
ぜひそういったところにも注目しながら週刊マンガWOWOWを読んで頂けたら嬉しいです!
今後とも週刊マンガWOWOWをよろしくお願いします!