WOWOWのドラマファンが選ぶ、「もう一度見たいドラマ」発表!
WOWOWは、2003年にドラマWを立ち上げ、今年ついにドラマWは20周年を迎えることができました。
このタイミングで、改めて、長年ご加入いただいているお客さまに昔のドラマを懐かしんでいただいたり、最近WOWOWに加入したというお客さまには、あまり知られていないような過去作を見ていただくきっかけを作れればと思い、今年の9月から11月にかけて「【ドラマW20周年】もう一度見たい!WOWOWドラマまつり」という企画を行ないました。
内容は、WOWOW加入者の皆さまから、もう一度見たいWOWOWのオリジナルドラマと、その作品にまつわるエピソードを大募集するというもの。
この企画のきっかけとなったのは、去年行なった「WOWOW映画リクエストまつり~あなたが観たい映画を大募集!~」です。
もう一度見たい映画とそれにまつわるエピソードを募集するという内容だったのですが、かなりの数のご応募をいただきまして、いただいたお声を今後の編成やさまざまな企画に生かせるとても貴重な機会になったため、それをドラマでもできないかと思い企画を提案し、今回実現に至りました。
そして、今回の応募総数ですが…なんと、
22,697名!!!
本当に多くの方にご応募いただきました。募集をスタートしてから日に日に増えていく応募数を見て、改めてWOWOWのドラマを愛してくださっている方々の熱量に胸が熱くなりました。皆さまからいただいたコメントを読むのが毎日の楽しみでした。
賞品の内容も、ドラマファンだったらどんなものをもらえたら喜んでいただけるか一生懸命考えたので、想像以上の結果となり、本当にうれしい限りです。改めまして、ご応募いただいた方々、本当にありがとうございました。
今回、本当にたくさんのリクエストをいただきましたが、ここではいくつかコメントをピックアップしてご紹介できればと思います。
連続ドラマW アキラとあきら
このコメントを読んで、思わず笑みがこぼれてしまいました。とても素敵なエピソードですね。ご夫婦でハマってくださっていたようで、とてもうれしいです。誰かと一緒に見たドラマは、より思い出に残りますよね。
連続ドラマW そして、生きる
私も大好きなドラマの一つです。役者の皆さんの演技が自然で引き込まれますよね。それぞれがそれぞれの生きづらさを抱えていて苦しそうだけど、でも悪意を持ったキャラクターが出てこないところも好きです。
「殺人分析班」シリーズ
なんと、10回以上も見てくださったとは!! 何度もお楽しみいただき本当にありがとうございます。繰り返し見ていただく中で、最初に見たときは気付かなかった細かい演出を見つけたり、このシーンはこういう意味だったんだ! と伏線回収ができたり、楽しみ方が広がりますよね。
連続ドラマW フェンス
私もこのドラマを見て、沖縄の歴史や現状については知らないことが多いと改めて気付きました。ほかの方からのコメントでも、「全国民に観て、ともに考えてほしい」というようなお声を多くいただいており、まだ見ていない方には、ぜひ一度見ていただきたいドラマだなと思います。
本当はほかにも紹介したいコメントがたくさんあったのですが、これ以上紹介すると止まらなくなってしまいそうなのでこの辺で…! あらためまして、愛のあるメッセージを本当にありがとうございました。
そして、御礼と合わせてお知らせなのですが、このようなお客さまからのコメントを画像化した特別サムネイルが、現在WOWOWオンデマンド上で公開されていることはお気付きでしょうか!
今回の企画でいただいた皆さまの熱い想いがこもったコメントの数々を、ほかのお客さまにも知っていただきたい! と思い、サムネイルにして告知に使わせていただいています!
どのドラマを見るか悩んでしまうという方は、サムネイルで選んでみるのもいいかもしれません。
さて、ここからは、「もう一度見たい!」の声が多かった作品をご紹介していきます!
こちらの10作品です!
皆さまのお好きなドラマも入ってますでしょうか!
いただいたコメントを読む中でも感じたことなのですが、WOWOWのお客さまは幅広いエンタメ作品に触れられていて、目の肥えた方が多いような印象があります。いろいろなコンテンツを見ているけど、その中でもやっぱりWOWOWのドラマが好きだ、と言ってくださる方も多く、本当にうれしく思います。
そんな目利きのある方々に選ばれたドラマ、気になりませんか?
本日よりWOWOWオンデマンドで特集として展開しておりますので、チェックしてみてください♪
また、2月には放送でも今回の企画で集まったお客さまのお声をもとに特集を組んでお届けする予定ですのでこちらもお楽しみに~!!
▼こちらも要チェック♪
さて、今回は一部のドラマしか紹介することができませんでしたが、ここで紹介しきれなかったドラマの中にも、多くの方に見ていただき、多くの方の心に今でも残り続けている作品があります。
皆さまからいただいたお声に目を通す中で、改めてそう感じることができました。
今回の企画を通して、WOWOWのドラマを楽しみにしていただいている方の存在を改めて強く認識することができ、われわれ社員にとって本当に励みになりました。
今後も社員一同、WOWOWのドラマファンの皆さまの期待に沿うような、あるいは期待を超えられるような作品や企画を生み出すことに汗をかいていきたいと思います!
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