映画のはなし シネピック

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『罪の声』で静の演技に徹した小栗旬と星野源。“声なき人々”の声に耳を傾ける

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は映画ライターのSYOさんが、塩田武士のミステリー小説を、小栗旬と星野源のW主演で映画化した『罪の声』について紐解くコラムをお届けします。

文=SYO @SyoCinema

 ハリウッド映画『ゴジラvsコング』(’21)や菅田将暉主演作『キャラクター』(’21)まで、幅広く活躍し続ける小栗旬。ミュー

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みんなのための辞書 #山崎ナオコーラによる線のない映画評

 作家の山崎ナオコーラさんが綴る、映画をテーマにした連載エッセイ。今回は、「オックスフォード英語大辞典」の誕生の陰に秘められた実話を描いた『博士と狂人』('19)について書き下ろしてもらいました。

文=山崎ナオコーラ @naocolayamazaki

 みなさんは辞書のことを、どんな本だと捉えているだろうか?
「文章のルールが載っている本」「言葉の正しい使い方を調べられる本」だと思っている方も

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愉快で魅力的で、常識にとらわれない自由な女性“パピチャ”――1本の映画タイトルに込められた想いを知る

 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17の国際目標。地球上の「誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」ことを誓っています。
 フィクションであれ、ノンフィクションであれ、映画が持つ多様なテーマの中には、SDGsが掲げる目標と密接に関係す

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これぞ神髄! 脈々と受け継がれる“日本映画イズム”を2本の映画から体感する

 映画アドバイザーのミヤザキタケルさんが、オススメの作品を1本ご紹介するのと同時に、その映画に合う作品をもう1本ご紹介する連載「シネマ・マリアージュ」。つまり<これを観てから、これを観るとさらに楽しめる>というコンセプトのもと、組み合わせの良い2作品を皆さまにお届けします! 今回は、名匠、今村昌平監督作『復讐するは我にあり』と、超豪華俳優陣出演の阪本順治監督作『一度も撃ってません』をマリアージュ。

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素敵なエンターテインメントの出会いがありますように!

好きだからお笑いやってきた。“それで間違ってないよ”ってこの映画は言ってくれた気がしたんだよね――『アルプススタンドのはしの方』を観てスピードワゴン・小沢さんが心撃ち抜かれたセリフとは?

映画を愛するスピードワゴンの小沢一敬さんが、映画の名セリフを語る連載「このセリフに心撃ち抜かれちゃいました」
毎回、“オザワ・ワールド”全開で語ってくれるこの連載。映画のトークでありながら、ときには音楽談義、ときにはプライベートのエピソードと、話があちらこちらに脱線しながら、気が付けば、今まで考えもしなかった映画の新しい一面が見えてくることも。そんな小沢さんが今回ピックアップしたのは、全国高等学校

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気鋭の映画スタジオ「A24」の、1990年代と今をつなぐ“再生計画”

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は気鋭のスタジオ、「A24」が製作や米国配給を手掛けた作品群の魅力を、メディアへの“秘密主義”で知られる同社への直接取材に関わったライターの鍵和田啓介さんに分析してもらいました。

文=鍵和田啓介 @kaggy_pop

 「A24」の作品を観ていると、1990年代後半から2000年代前半にかけて、スト

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本当のパートナーシップとは?――1本の映画からイスラエル・パレスチナ問題を考える

 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17の国際目標。地球上の「誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」ことを誓っています。
 フィクションであれ、ノンフィクションであれ、映画が持つ多様なテーマの中には、SDGsが掲げる目標と密接に関係す

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映画好きの皆さんの気になる作品は? 7月のWOWOW初放送映画 厳選3作品

 映画アドバイザーのミヤザキタケルが、各月の初放送作品の中から見逃してほしくないオススメの3作品をピックアップしてご紹介! これを読めばあなたのWOWOWライフがより一層充実したものになること間違いなし!のはず...。

文=ミヤザキタケル @takeru0720

 今月は、青春、家族ドラマ、少し大人のラブ・ストーリーと、タイプの異なる3作品を紹介します。

『思い、思われ、ふり、ふられ(実写版

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