#ドラマ
【早川書房×WOWOW note特別コラボ企画】世界的ベストセラーSF小説「三体」のドラマ版をWOWOWで日本初放送! 原作翻訳者・大森望がその魅力を語る
「SF界のノーベル文学賞」といわれるヒューゴー賞の長編部門をアジア圏作品として初受賞。世界累計発行部数2,900万部超え、20カ国以上の言語で翻訳された世界的大ベストセラーである「三体」(早川書房刊)。そのドラマ化作品(テンセント版)が10月7日(土)より、WOWOWで日本初放送される。その放送に先駆け、今回【早川書房×WOWOW note特別コラボ企画】として原作の翻訳者である大森望さんにインタビューを実施! コラボ第一弾として、大森さんに原作の翻訳者という視点からドラマ
「連続ドラマW 鵜頭川村事件」入江悠監督が明かす、松田龍平の魅力と人生経験を重ねた人となり。3度目のタッグは2032年に○○○ドラマで!?
取材・文=石井隼人 松田龍平の魅力はミステリアスな一面 ――松田龍平さんとはWOWOWのドラマW「同期」以来11年ぶりのタッグですね。 松田さんと初めてご一緒した11年前の「同期」は、自分にとって初の商業作品でした。当時はいろいろなことに視野が狭く、希少な俳優・松田龍平を演出中に深く観察することができませんでした。今回の「鵜頭川村事件」では前回と比較にならないくらいコミュニケーションが取れて、松田さんのことをじっくりと観ることができました。 ――11年前と比べて松田
韓国、中国、さらにはタイドラマ?注目を集める『陳情令』『2gether』など、アジアドラマの担当者がSNSの声に耳をすませる理由
いま、韓国のみならず中国やタイのドラマが大きな注目を浴びています。 そこで、話題のタイドラマ「2gether」や中国で社会現象となった「陳情令」といった作品のラインナップから放送までを担うWOWOW社員2人に話を聞きました。 見えてきたのは、どんな作品を放送すればお客さまに喜んでいただけるか悩みながらSNSで情報収集を行い、いざ放送が始まればSNSで反響をチェックする姿。 皆さんのコメントを見て、どんなことを感じているのか? 話題作の放送を開始する裏側には、どんなストー