映画のはなし シネピック

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松山ケンイチ主演『BLUE/ブルー』や数々の名作から紐解くボクシング×映画の“親和性”

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は、松山ケンイチ、木村文乃、東出昌大、柄本時生らをキャストに迎え、𠮷田恵輔監督が放った珠玉のボクシング映画『BLUE/ブルー』を中心に過去の名作も交えて、ボクシングと映画の“親和性”について考察したコラムをお届けします。

文=相馬学

 ボクシング映画にハズレなし――異論はあると思うが、こう言い切っ

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草彅剛は『ミッドナイトスワン』でさらなる高みへ――自らのオーラを、役への魅力に変換

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は映画ライターのSYOさんが、『ミッドナイトスワン』でトランスジェンダーの主人公を熱演し、第44回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した草彅剛について、その魅力を作品から紐解くコラムをお届けします。

文=SYO @SyoCinema

 2020年に劇場公開された国内の映画の中で、大いに話題を集

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ホラー映画『ラ・ヨローナ~彷徨う女~』『インシディアス』ほか、2010年代の秀作をホラー好きライターが語る

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は、8月の映画特集「放送と配信で観る!背筋も凍るホラー体験」をピックアップ。ホラー映画好きライター・高橋諭治さんに、ラインナップされたホラー映画についてじっくり語ってもらいました。

文=高橋諭治

 2010年代のホラー映画の傾向や特徴を、ひと言で語るのは難しい。1970年代のオカルト映画、1980年

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素敵なエンターテインメントの出会いがありますように!

『罪の声』で静の演技に徹した小栗旬と星野源。“声なき人々”の声に耳を傾ける

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は映画ライターのSYOさんが、塩田武士のミステリー小説を、小栗旬と星野源のW主演で映画化した『罪の声』について紐解くコラムをお届けします。

文=SYO @SyoCinema

 ハリウッド映画『ゴジラvsコング』(’21)や菅田将暉主演作『キャラクター』(’21)まで、幅広く活躍し続ける小栗旬。ミュー

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気鋭の映画スタジオ「A24」の、1990年代と今をつなぐ“再生計画”

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は気鋭のスタジオ、「A24」が製作や米国配給を手掛けた作品群の魅力を、メディアへの“秘密主義”で知られる同社への直接取材に関わったライターの鍵和田啓介さんに分析してもらいました。

文=鍵和田啓介 @kaggy_pop

 「A24」の作品を観ていると、1990年代後半から2000年代前半にかけて、スト

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映画『明日の食卓』にも見て取れる、瀬々敬久監督の【三元素=シンクロニシティ/実録もの/モザイク状】とは

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は、5月28日に公開した、菅野美穂主演、高畑充希、尾野真千子共演の、瀬々敬久監督作『明日の食卓』(‘21)を、WOWOWオンデマンドで6月11日より最速配信がスタートしたことを記念し、映画批評家の相田冬二さんに本作と瀬々監督のこれまでの作品について、分析してもらいました。

文=相田冬二 @aidato

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クリストファー・ノーラン監督を『TENET テネット』と過去作から考察。彼は発明家であり職人だ

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は映画ライターのSYOさんが、2020年に日本公開され、斬新な発想と映像で話題となった『TENET テネット』を中心に、クリストファー・ノーラン監督の世界を分析するコラムをお届けします。

文=SYO @SyoCinema

 クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』(’20)が、早

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『火山高』から20年! 第一線で活躍し続ける男、クォン・サンウの魅力

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は、韓国のスター俳優クォン・サンウ主演作3作品を特集する「特集:クォン・サンウに魅せられて」の放送に合わせて、彼の魅力を徹底紹介するコラムをお届けします。

文=渡邊玲子

 “元祖モムチャン(筋肉美)俳優”こと、クォン・サンウの名を耳にして思わず「懐かしい~!」と声をあげそうになった人もいるだろう。何

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“完全無欠”な吉沢亮の真骨頂は、“不完全さ”にあり

マガジン「映画のはなし シネピック」では、映画に造詣の深い書き手による深掘りコラムをお届け。今回は映画ライターのSYOさんが、吉沢亮の現時点での”個性”が詰まっている作品と称する『青くて痛くて脆い』を中心に、彼の魅力を分析するコラムをお届けします。

文=SYO @SyoCinema

 演技力も、ルックスも、運動神経も――。俳優・吉沢亮のパブリック・イメージは、「完全無欠」ではないだろうか。映画

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作品賞&俳優賞だけがオスカーじゃない! 映画ライターが勧めるアカデミー賞の「通」な楽しみ方

 いよいよ4月26日(日本時間)に開催される「第93回アカデミー賞授賞式」。今回は、作品賞や監督&俳優賞に比べて脚光を浴びることの少ない3つの部門賞にフォーカス。アパレル業界から映画ライターに転身し、『オードリーに学ぶおしゃれ練習帳』などの著作を持つ清藤秀人さんに、衣装デザイン賞、音響賞、そして国際長編映画賞から読み解く「通」な楽しみ方をお勧めしてもらいました。

文=清藤秀人 @hidetoki

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