WOWOW
WOWOW公式アカウントです。
noteでは、さまざまなエンターテインメントの魅力を丁寧に、時には“主観”を交えながら発信していきます。
記事一覧
日本人ソロ・ロックアーティストとして初めて“BUDOKAN”のステージに立ってから46年。矢沢永吉が記念すべき150回目の日本武道館公演で魅せた気高きロックンロール!
古稀を超えた今なお眩い輝きを放つレジェンド、矢沢永吉。歌謡曲とフォークソング全盛だったこの国の音楽シーンに「日本語のロック」という風穴をぶち開けた後も、半世紀以上にわたり最前線で活動を重ね、最高峰として君臨している。1975年のソロデビュー後、初めて日本武道館で公演を行なったのは、1977年8月26日のこと。かつて海外アーティストの「来日公演」の定番だった“BUDOKAN”は、今では彼にとってホームグラウンドとなっている。そして、2023年12月14日。前人未到の150回目
自らの人生を音楽に捧げ、歌い続ける玉置浩二。“故郷BAND”と共に全国各地を訪れた最新ソロツアーの中から、東京国際フォーラム ホールAでの最終公演の模様をWOWOWで独占放送・配信!
2022年、ソロデビュー35周年・安全地帯デビュー40周年のダブルアニバーサリーを新曲の発表やベストアルバムのリリース、精力的なライブ活動で駆け抜けた玉置浩二。明けて2023年、「歌うために生きる」彼は恒例のオーケストラとの共演コンサートで幕を開け、8月から11月にかけて32か所36公演にもおよぶ全国ソロツアーに臨んだ。 この夏大きな話題となったのは、ツアー開始直前に発表されたバンドの構成だ。昨年までの小編成による“故郷楽団”から一転、キーボード・ギター・チェロ・パーカ