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WOWOW公式アカウントです。 noteでは、さまざまなエンターテインメントの魅力を丁寧に、時には“主観”を交えながら発信していきます。

マガジン

  • WOWOW MUSIC MAGAZINE

    「WOWOW MUSIC MAGAZINE」では、WOWOWで放送・配信するライブの模様やインタビュー記事などを紹介!

  • 今月のおすすめプレゼント・イベント♪【プラスW】

    WOWOWの加入者限定で、各種プレゼント・イベント招待にご応募いただける会員優待サービス「プラスW」。担当社員が特におすすめの企画をピックアップしてご紹介します!

  • 映画のはなし シネピック

    新しい映画と出会える。映画をより深く楽しめる。そんなコンテンツをお届けしていきます。担い手は、映画ライターSYOさんなど個性豊かな面々。それぞれの感性が作り出す映画愛は必見です! さまざまな角度から映画の魅力を紐解いていきます。

  • 映画ライターSYOの「#やさしい映画論」

    映画ライターSYOさんによるコラムをまとめたマガジンです。SYOさんならではの「優しい」目線で誰が読んでも心地よい「易しい」コラム。俳優ファンからコアな映画ファンまでをうなずかせる映画論をお届けしていきます。

  • 声を届ける:WOWOWの作り手たち

    映画、ドラマ、スポーツ、音楽、ステージ、ドキュメンタリー…多彩なジャンルの番組をお届けしているWOWOW。番組・企画の制作に熱い想いを持つプロデューサー陣や出演者等の、WOWOWの作り手たちが語るコラムを集めました。

WOWOW MUSIC MAGAZINE

「WOWOW MUSIC MAGAZINE」では、WOWOWで放送・配信するライブの模様やインタビュー記事などを紹介!

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  • 66本

吉川晃司と布袋寅泰のユニット、COMPLEX。能登半島地震の復興・復旧のために再び「日本一心」を掲げた彼らが、10万人の同志たちと共に音楽で心をひとつにした東京ドーム2DAYS

 1988年12月に突如結成が発表されたユニット、COMPLEX。吉川晃司と布袋寅泰という類まれなふたつの個性は、眩い煌めきを放ちながら時に融合し時に激しくぶつかり合い、わずか2年弱で活動を停止した。21年の歳月を経た2011年7月30、31日。東日本大震災復興支援を目的として、彼らは東京ドームでチャリティ公演を開催。それは「自分たちに今出来ることは何か」を考え抜き、覚悟を決めた行動だった。  あれから13年。今年1月1日に起きた令和6年能登半島地震を受けて、彼らは再び「日

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小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登。日本が世界に誇るTM NETWORKが神奈川・Kアリーナ横浜で開催されたデビュー40周年ファイナル公演で魅せたTMサウンドのマジックの源泉とは

 2021年に「再起動」と題して活動再開を宣言して以来、異なるテーマによる4本のツアーを展開したTM NETWORK。2022年に7年ぶりの全国ツアーを行なうと、翌2023年には「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」の世界観と完全シンクロさせたツアーを敢行。今年1月から3月まで実施したホールツアーではファイナルでメンバーゆかりの地・立川に凱旋。そして、4月からは40周年アリーナツアーを挙行。足掛け3年、トータル40本のロングラン。その集大成となるデビュー40

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心地良い風が吹く5月の“野音”で行なわれた『秦 基博「GREEN MIND 2024 at YAON」』を振り返る

ライブ写真:岩佐篤樹 <秦 基博からのコメント>🌿「GREEN MIND 2024 at YAON」のステージを終えられた、今のお気持ちをお聞かせください。 🌿アコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」 は、ご自身にとってどのような存在ですか? 🌿 WOWOWでは4カ月連続特集として、今年開催された「GREEN MIND 2024 at YAON」のほか、過去の「GREEN MIND」も放送・配信いたします。 見どころなど視聴者の方へメッセージをお願いいた

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ラヴソングの王様・鈴木雅之に訊く ──4月にスタートした全国ツアー「masayuki suzuki taste of martini tour 2024 ~Step123 season2 "Snazzy"~」にかける想い

撮影:上飯坂一 <鈴木雅之からのコメント>💖最新アルバム『Snazzy』を引っ提げて4月にスタートした全国ツアー「masayuki suzuki taste of martini tour 2024 ~Step123 season2 "Snazzy"~」ですが、どのような想いでのぞまれていますか? 💖最新アルバムは、ご自身での作詞作曲に加え、松本孝弘(B'z)、GReeeeN(現GRe4N BOYZ)、水野良樹(いきものがかり/HIROBA)、本間昭光、Billyrrom

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今月のおすすめプレゼント・イベント♪【プラスW】

WOWOWの加入者限定で、各種プレゼント・イベント招待にご応募いただける会員優待サービス「プラスW」。担当社員が特におすすめの企画をピックアップしてご紹介します!

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  • 12本

【🎁プレゼント🎁】L’Arc~en~CielのオリジナルTシャツや、SUMMER SONIC 2024公演チケットなどを紹介♪

 こんにちは。  顧客サービスの企画・運営を担当しております、入社6年目の島本です!  この記事では、いま特に皆さまにおすすめしたい、WOWOWならではのプレゼント企画をご紹介いたします♪  いずれも「プラスW」からご応募できるので、下記の応募方法をお読みになって、ぜひご応募ください! 【今月のおすすめプレゼント】①【L’Arc~en~Ciel「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」】L’Arc~en~Ciel × WOWOW Collaboratio

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【🎁プレゼント🎁】6月は藤井フミヤのツアーグッズや、オリジナルドラマの完成披露試写会などをご紹介♪

 こんにちは。  顧客サービスの企画・運営を担当しております、入社6年目の島本です。  今月も、数々のプレゼント企画をご用意している「プラスW」から、 特に皆さまにおすすめしたい企画をそれぞれの企画担当者からご紹介いたします♪  いずれも「プラスW」から応募できるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください! 【6月のおすすめプレゼント】①【生中継!藤井フミヤ 40th Anniversary FINAL in 日本武道館】Tシャツ  チェッカーズでスターダムに駆け上

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【🎁プレゼント🎁】5月はsumikaのツアーグッズや、テニスファン必見のサイン入りグッズなどをご紹介♪

 こんにちは。  顧客サービスの企画・運営を担当しております、入社6年目の島本です。  今月も、数々のプレゼント企画をご用意している「プラスW」から、 特に皆さまにおすすめしたい企画をそれぞれの企画担当者からご紹介いたします♪  いずれも「プラスW」から応募できるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください! 【5月のおすすめプレゼント】①sumika Live Tour 2024『FLYDAY CIRCUS』トートバッグ&ポーチセット  WOWOWでは、2月にスター

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【🎁プレゼント🎁】4月はJUJUの記念Tシャツや、NBAファン必見の渡邊雄太選手ミート&グリートイベントなどをご紹介♪

 こんにちは。  顧客サービスの企画・運営を担当しております、入社6年目の島本です。  今月も、数々のプレゼント企画をご用意している「プラスW」から、 特に皆さまにおすすめしたい企画をそれぞれの企画担当者からご紹介いたします♪  4月は、NBAファン必見! 渡邊雄太選手と交流できるプレミアムイベントや、人気アーティストの記念グッズ、昨年話題となった最新映画のグッズなどをピックアップしました!  いずれも「プラスW」から応募できるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください

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映画ライターSYOの「#やさしい映画論」

映画ライターSYOさんによるコラムをまとめたマガジンです。SYOさんならではの「優しい」目線で誰が読んでも心地よい「易しい」コラム。俳優ファンからコアな映画ファンまでをうなずかせる映画論をお届けしていきます。

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  • 44本

綾野剛が『カラオケ行こ!』の“歌がうまくなりたいヤクザ”役で魅せた「スマートな違和感」を紐解く

文=SYO @SyoCinema  2024年も、綾野剛の快進撃が止まらない。 『花腐し』(’23)での激賞、Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」(’23)の衝撃が冷めやらぬまま、今年1月に映画『カラオケ行こ!』が劇場公開し、スマッシュヒットを記録。Netflixシリーズ「地面師たち」(’24)では豊川悦司とW主演を務め、『ラストマイル』(8月23日(金)公開)、『まる』(10月公開)、『本心』(11月8日(金)公開)と新作映画が多数待機中。いずれも話題作であり、彼の演技

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神木隆之介の本質的な特異性―不朽ともいえる“青さ”―を『ゴジラ-1.0』を中心に紐解く

文=SYO @SyoCinema  2歳で芸能界に入り、芸歴はもうすぐ30年に到達する大ベテラン。俳優・神木隆之介の演技力、つまり《技術》について、今さら語ること自体がやぼとも言える。なぜなら、このキャリア自体が唯一無二の存在証明に他ならないからだ。彼のすごさは説明するまでもなく、皆が知っている。  むしろ、彼の本質的な“特異性”があるとするならば――それはまさにエバーグリーン(=不朽)と言っていい“青さ”であろう。熟練の技術者でありながら、神木からわれわれ観客が感じるの

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ボクサーのプロライセンスを取得した横浜流星。「演技」の領域を超えた規格外の進化を1本の映画から紐解く

文=SYO @SyoCinema  僕は独立して4年弱になるが、この仕事の一番の財産はやはり人との出会いだと感じる。恩人であり、この人と巡り合えなければ自分の人生はまったく違ったものになったであろう確信――僕にとって、そのひとりが俳優・横浜流星だ。  初めて彼について書く機会を得たのは、まだ独立前の2019年。この連載の前身となる「WOWOWシネピック」だったかと思う。盟友・藤井道人監督との初タッグ作『青の帰り道』(’18)を中心に、横浜が見せるリアルな“痛み”に着目して

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観る者を“清廉な領域”に引き込む、黒木華。『せかいのおきく』で魅せたその特質を紐解く

文=SYO @SyoCinema  私たちは、物語や役のフィルターを通して俳優を見る。自分は仕事上、比較的彼ら、彼女らに近い場所にいるかもしれないが――。たとえ撮影に立ち会ったり、インタビューで対話しようとも、やはりその本質は分からないものだと思う。僕自身も家族の前以外では濃度の違いこそあれど“人前モード”だし、他者を分かった気になるのは傲慢で怖いことだと思う。だから、なるべく勝手なバイアスをかけないように心掛けている。  ただ――そう意識していても、俳優本人の性格が透け

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映画のはなし シネピック

新しい映画と出会える。映画をより深く楽しめる。そんなコンテンツをお届けしていきます。担い手は、映画ライターSYOさんなど個性豊かな面々。それぞれの感性が作り出す映画愛は必見です! さまざまな角度から映画の魅力を紐解いていきます。

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  • 187本

綾野剛が『カラオケ行こ!』の“歌がうまくなりたいヤクザ”役で魅せた「スマートな違和感」を紐解く

文=SYO @SyoCinema  2024年も、綾野剛の快進撃が止まらない。 『花腐し』(’23)での激賞、Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」(’23)の衝撃が冷めやらぬまま、今年1月に映画『カラオケ行こ!』が劇場公開し、スマッシュヒットを記録。Netflixシリーズ「地面師たち」(’24)では豊川悦司とW主演を務め、『ラストマイル』(8月23日(金)公開)、『まる』(10月公開)、『本心』(11月8日(金)公開)と新作映画が多数待機中。いずれも話題作であり、彼の演技

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日本とフランスをつなぐ「フランス映画」。その魅力をフランス映画愛にあふれる2人が語り尽くす

映画が導いた、素敵な出会い中山結衣(以下、中山)「ボンジュール! 本日はよろしくお願いします。まず自己紹介をお願いできますでしょうか?」 エマニュエル・ピザーラ(以下、ピザーラ)「もちろん! エマニュエル・ピザーラと申します。ユニフランスの東京オフィスの代表を務めています。パリの映画業界で約10年間働き、その間にフランスとアジア、特に日本とをつなぐ機会が多くあり、今の仕事につながっています」 中山「お仕事に就かれる前は、どういった勉強をされていたのですか?」 ピザーラ

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【7月の激レア映画!】カトリーヌ・ドヌーヴ主演で4Kレストア版でよみがえった『インドシナ』や、アラン・ドロン主演の代表作2本をはじめ、廃盤・未ソフト化・HDレストア版など貴重な映画を“レア度”とともにご紹介!

文=飯塚克味 ①[廃盤]『シャロウ・グレイブ』 レア度…★★★★☆  まずはソフトが[廃盤]になっている作品からご紹介します。  『スラムドッグ$ミリオネア』('08)でオスカーを受賞したダニー・ボイル監督が、出世作『トレインスポッティング』('96)の直前に作ったデビュー作で、現在[廃盤]となっている『シャロウ・グレイブ』です。シェアハウスに暮らす3人が、4人目の入居者を迎えるが、彼は突然死亡。残された大量の麻薬と大金により、さまざまな思惑が駆け巡るサスペンスです。丁

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神木隆之介の本質的な特異性―不朽ともいえる“青さ”―を『ゴジラ-1.0』を中心に紐解く

文=SYO @SyoCinema  2歳で芸能界に入り、芸歴はもうすぐ30年に到達する大ベテラン。俳優・神木隆之介の演技力、つまり《技術》について、今さら語ること自体がやぼとも言える。なぜなら、このキャリア自体が唯一無二の存在証明に他ならないからだ。彼のすごさは説明するまでもなく、皆が知っている。  むしろ、彼の本質的な“特異性”があるとするならば――それはまさにエバーグリーン(=不朽)と言っていい“青さ”であろう。熟練の技術者でありながら、神木からわれわれ観客が感じるの

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声を届ける:WOWOWの作り手たち

映画、ドラマ、スポーツ、音楽、ステージ、ドキュメンタリー…多彩なジャンルの番組をお届けしているWOWOW。番組・企画の制作に熱い想いを持つプロデューサー陣や出演者等の、WOWOWの作り手たちが語るコラムを集めました。

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  • 57本

原作が描く多様性も、今この時期にアニメ化する意味がある。「ばいばい、アース」の原作者・冲方丁×西片康人監督対談

WOWOWオリジナルアニメ「ばいばい、アース」 2024年7月12日(金)23時30分よりWOWOWにて放送・配信開始! ほかBS局で放送、各配信プラットフォームにて配信! 思いついたアイデアをあるだけ詰め込んだ「ばいばい、アース」──WOWOW×ソニー・ピクチャーズ×米アニメ配信大手クランチロールと3社共同での大型オリジナルアニメシリーズ製作プロジェクト「ばいばい、アース」。約20年前に刊行された「ばいばい、アース」のアニメ化が今回実現しました。最初にプロジェクトの話を

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日本とフランスをつなぐ「フランス映画」。その魅力をフランス映画愛にあふれる2人が語り尽くす

映画が導いた、素敵な出会い中山結衣(以下、中山)「ボンジュール! 本日はよろしくお願いします。まず自己紹介をお願いできますでしょうか?」 エマニュエル・ピザーラ(以下、ピザーラ)「もちろん! エマニュエル・ピザーラと申します。ユニフランスの東京オフィスの代表を務めています。パリの映画業界で約10年間働き、その間にフランスとアジア、特に日本とをつなぐ機会が多くあり、今の仕事につながっています」 中山「お仕事に就かれる前は、どういった勉強をされていたのですか?」 ピザーラ

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映画ファン参加型企画を実現! WOWOW FILMS『ミッシング』のスタッフが語る、新たな取り組みとは

映画『ミッシング』の詳細はこちら 『ミッシング』を継続的に応援してくれる“コアなファン”を育てたい―。 ―まずは、尾崎蒼さんのアシスタントプロデューサー(以降APと省略)としてのお仕事について教えてください。  私が今回APとして携った『ミッシング』では、撮影前の準備段階から公開を迎えるまで、プロデューサーを支える補助的な役割を担いました。実は、まだ入社1年目だった私にとって、映画のAPを担当したのは本作が初めてで。最初は右も左も分からないという状況でしたが、社内外問わず

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WOWOWをもっと"おいしく"楽しむ方法をご紹介! 紙から卵やお皿が飛び出してくる!? 驚きのパラデル動画が完成

多彩なコラムが読める「WOWOW公式note」の "おいしさ"を表現する動画ができました! こんにちは! WOWOW公式note編集部のSNです。 WOWOWで放送・配信する新しい作品に出会ったり、作品をより深く楽しめたり、誰かに語りたくなったり... そんなコラムが読める場所にしていきたいという想いを持って2020年にスタートしたこのWOWOW公式note。 おかげさまで多くの方にコラムを読んでいただき、編集部一同感謝の気持ちでいっぱいです。 そしてこのたび、私たちは

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