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いつだって誰かのうれしいことをうれしいって思える人間でいたい――西島秀俊と内野聖陽W主演の『劇場版「きのう何食べた?」』を観てスピードワゴン・小沢一敬が心撃ち抜かれたセリフとは?
(※初回放送 12/16(土)後8:00、以降リピート放送あり)
取材・文=八木賢太郎 @yagi_ken
──今回は、人気漫画を原作にしたTVドラマの続編として映画化された作品ですが。小沢さんは、原作やTVドラマをご覧になったことは?
小沢一敬(以下、小沢)「いや、どっちも知らなくて。だから、まったく何も知らない状態でこの映画を観させてもらったんだけど、ちょっと驚いたのは、何の予備知識もな
いよいよNODA・MAP「兎、波を走る」が登場! 加藤拓也 作・演出の「いつぞやは」も。充実の12月の必見舞台!
【Don't miss out! 12月のWOWOW舞台・番組5選】①「いつぞやは」 作・演出 加藤拓也 12月9日(土)午後9:00
「第67回岸田國士戯曲賞」を受賞した気鋭の劇作家・演出家の加藤拓也の書き下ろしの新作。
物語の発端は、若くしてがんを患った友人との過去のSNSのやりとり。彼のリアルな言葉をどう扱うのか、ドキリとしてしまう投げかけから始まります。
視点の作り方が新鮮でした
貧困に直面する芸人の僕が“貧困女子”のリアルを垣間見た【#エンタメ視聴体験記/中山功太】
文=中山功太
僕は2010年に上京してから現在に至るまで、途切れる事なく貧困状態である。人ひとりが抱えられる限界ほどの借金もある。
一番苦しかったのは2014年頃だったろうか。この豊かな国、日本において、ガス・水道・電気、全てが止まり、食糧がゼロになり空腹に耐えきれず、腹をどついて寝た夜がある。なぜ腹をどついたかと言うと、僕は、満腹とは内側からの胃の刺激だと考えているからだ。空腹を外側から
サメになった“ぼる塾・田辺さんと酒寄さん”が人々を襲う!? サメ映画3本祭り【#エンタメ視聴体験記/ぼる塾・酒寄希望】
文=酒寄希望
皆さん、こんにちは。ぼる塾の酒寄希望です。
私が連載第5回目の今回、選んだ作品は『ダブルヘッド・ジョーズ』と『トリプルヘッド・ジョーズ』と『シャークネード』です。
サメ映画3本! サメ映画祭りです!(勝手に)
最初からサメ映画祭りにしようとしたわけではなく、結果的にサメ映画祭りになってしまいました。
サメ映画とは、一般的にはサメが人を襲うパニック映画です。水着
岸井ゆきのの“頼もしさ”—独自性の高いキャラクターに命を吹き込む彼女を紐解く
文=SYO @SyoCinema
表現者にとって、“代表作”に出合えるかどうかは活動上の生命線ともいえる。ブレイクするきっかけにもなるだろうし、転機や原点にもなり、時には越えなければならない壁にもなるだろう。何にせよ、代表作は必殺技みたいなもので、あるのとないのとではその後の人生が大きく異なる。往々にして代表作は自分だけでなく他者も含めた得票数で決まるため、ある種の総意ともいえるだろう。
【🎁プレゼント🎁】担当社員が紹介! 11月の「プラスW」
こんにちは。
顧客サービスの企画・運営を担当しております、入社5年目の島本です。
今月も、数々のプレゼント企画をご用意している「プラスW」から、特に皆さまにおすすめしたい企画をそれぞれの企画担当者からご紹介いたします♪
11月は、あの大人気映画の大型キャンペーンや、毎年恒例のウーとワーの手帳プレゼント、注目のスポーツの選手サイン入りプレゼントなど、とても豪華な3つの企画をピックアップしま