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本当の幸せはここにあった。年内でコンサート活動卒業を発表した加山雄三が、ファンの皆さんへ感謝を込めておくる感動のラストショー。
取材・文=宮本英夫 / インタビュー写真=福岡諒祠(GEKKO)
11月6日(日)は、若大将こと加山雄三の映画と音楽をたっぷり楽しめる特別な日になる。大ヒット映画・若大将シリーズの中から『大学の若大将』『エレキの若大将』『アルプスの若大将』の名作3本に加え、9月9日に東京国際フォーラム ホールAで行なわれた「加山雄三ラストショー ~永遠の若大将~」を、WOWOWで一挙放送・配信する。さらに1
「ラグビー テストマッチ 2022 オータム・ネーションズシリーズ」とセットで読みたい4冊!
ラグビーワールドカップ2023の前哨戦となる、「オータム・ネーションズシリーズ」がいよいよ開幕。WOWOWでは10月30日(日)より全21試合を放送・ライブ配信する。今回のブッククラブは、ラグビー観戦とともに読みたい本をご紹介。
1冊目:ラグビーって、いいもんだね。 2015-2019ラグビーW杯日本大会藤島大(著) 鉄筆文庫
元ラグビープレーヤーの藤島大さんが書かれた、2015年~201
作詞家・森雪之丞×ミュージカル『ジャニス』日本版! グルーヴを活かす―“歌詞”と“訳詞”の制作秘話
取材・文=三浦真紀
アイナ・ジ・エンドのシャウトを聴いて、彼女なりの『ジャニス』が作れると確信した
――大盛況に終わった『ジャニス』ですが、森さんが一番感慨深かったことを教えてください。
森雪之丞(以下、森)「僕は60年代ロックに影響を受けて今ここにいるわけで、その時代、僕に限らず誰もが通るといえるのが、ジャニス・ジョプリンの曲。(総合プロデューサーの)亀田誠治さんに『ジャニス』の訳詞を依頼
脚本を作る、ということ。「岡田惠和×濱田真和」対談インタビュー|早朝始発の殺風景
脚本監修とは脚本家とプロデューサーの間に立つアドバイザー的な存在。書くのはあくまで脚本家
──まず原作を読んでみてどのようにお感じになりましたか。
岡田惠和(以下、岡田)「読み物として非常に面白かったですし、緻密なストーリーの組み立てがみごとだなと思いました。たくさん人物が登場しますが、どの人物の感情表現も丁寧で、それぞれが愛すべきキャラクターになっていて、すごい作品だなと思いました」
濱田
本場ウィーンのエリザベート、ピサロ、東京03…充実の秋 “ステージ派”なら押さえたい! 11月の必見舞台5作品
こんにちは。9月からWOWOW公式noteの“中の人”デビューした「WOWOW社内で(たぶん)TOP10には入る“ステージ好き”」Fです(お恥ずかしいですがプロフィールを後述します)。
おかげさまで第3号です。来たる11月に放送される、WOWOWでしか見られない舞台5作品(※)を取り上げます。舞台は、エンタメの中でもキャパが限られているので、生で見るのが叶わないことがありますよね。WOWOWは、