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“ステージ派”なら押さえたい! 10月の必見舞台5作品!
こんにちは。7月にWOWOW公式noteの“中の人”デビューした「自称WOWOW社内指折りの“ステージ派”」Fです。
9月3日に、「ズバリ!いまWOWOWでしか見られない」(※)という9月放送のステージ5作品を紹介しました。大変幸いなことにご好評の声をいただき、このたび念願の「月刊化」をさせていただくことになりました!
こちらの記事では、来たる10月に放送される5作品を取り上げます。社内でも
アルバム『深海の街』収録楽曲とキャリアを彩る名曲の数々とを紡いで、ひとつの「ストーリー」を構成した松任谷由実。最新ツアーの中から東京公演の模様をいよいよ9/24(土)独占放送・配信!
撮影:田中聖太郎
人類が激動の渦の中に飲み込まれた2020年。世界の歴史に残るであろうこの時代を、シンガーソングライターとして作品に刻みたいー松任谷由実は強い覚悟をもって、12月1日に通算39枚目のオリジナルニューアルバム『深海の街』を発表した。
アルバム発表にともなう全国ツアーはコロナ禍の影響もあり、翌年9月30日開幕。年をまたいで2022年7月まで、スケジュールを3期に分けて全63公演
【斎藤工:インタビュー】自身の番組での“役割”と、「ゴリ押し」映画について語ってもらった。
取材・文=小田慶子
「『映画工房』が誰かにとって映画を好きになるための軽やかな入り口になれたら」
2022年も話題作『シン・ウルトラマン』に主演するなど、日本映画界に欠かせない俳優として活躍。自ら映画監督としてもメガホンを取り、ミニシアターの支援活動も行なう映画愛にあふれた斎藤工。視聴者に“映画の見方”を伝える番組「映画工房」に懸ける情熱も、衰えを知らない。
斎藤「映画って単体の“点”で
エッジの利いた役に挑戦する鈴木亮平。ブレない体幹に裏打ちされた“分厚さ”を考察する
文=SYO @SyoCinema
脳内で顔を思い浮かべるとき、なぜかいつも笑顔の人がいる。きっとそれは、自分のその人に対するイメージが「明るさ」や「優しさ」、「包容力」で埋め尽くされているからなのだろう。俳優・鈴木亮平は、自分にとってそんな存在のうちのひとりだ。
演技の体幹の良さ、とでもいうのだろうか、画面に映る鈴木亮平の芝居は、まずもって軸がブレない。それは人物によらず、ひょっとしたら演
イラストレーター・信濃八太郎が行く 【単館映画館、あちらこちら】 〜「シネ・ピピア」(兵庫・宝塚)〜
名画や良作を上映し続けている全国の映画館を、WOWOWシネマ「W座からの招待状」でおなじみのイラストレーター、信濃八太郎が訪問。それぞれの町と各映画館の関係や歴史を紹介する、映画ファンなら絶対に見逃せないオリジナル番組「W座を訪ねて~信濃八太郎が行く~」。noteでは、番組では伝え切れなかった想いを文と絵で綴る信濃による書き下ろしエッセイをお届けします。今回は兵庫・宝塚の「シネ・ピピア」を訪れた時
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